英国からワーキングホリデーでニュージーランドに来ていたステファニー・シンプソンさんは、マウント・アスピリング・ナショナルパークをハイキング中に行方が分からなくなっていた。
警察は6日後にパイク・クリーク周辺で彼女の遺体を発見した。警察によると、シンプソンさんはメインのトラックを外れ、ブーツを脱いで滝の周辺に行ってしまっていたらしい。彼女の脱いだブーツの発見が、遺体発見の手掛かりとなった。シンプソンさんはエセックスの出身で、彼女の姿が最後に見られたのは金曜日。月曜日になっても戻る様子がなく、警察に通報された。ドローン、犬、ヘリコプターを使った操作が展開されていた。
SNSでは、彼女の死を悼むメッセージが多数寄せられている。