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トランパー遺体で見つかる

ケプラートラックでトランピングをしていて行方が分からなくなっていた2人のカナダ人の遺体が、警察に収容された。

ルイ-ヴィンセント・レサードさん、エチエンヌ・レミーさん、(どちらも23歳)は、7月7日にクィーンズタウンで、テ・アナウへ向かうバスを捕まえるところを認識されて以降、行方が分からなくなっていた。彼らの予定では、ケプラー・トラックを歩くことになっていたが、25日まで連絡がないことが家族の一人から報告された。

警察ではトラックの捜査を続けていたが、26日午後に、トラックから350メートル下のアイリス・バーン・ハットの近くで一人目の遺体が見つかった。翌日同じ場所で、もう一人の遺体も見つかった。

南島の探索救助隊のイアン・マーティン巡査部長によると、両人の家族へは連絡されたとのこと。2人はモントリオール大学で産業デザインを学ぶ学生であったという。