最新の国内調査でDunedinの市民が最も暮らしに満足している事が分かった。
これは不動産価格の手頃感、市民の誇り、安全性等を質問形式で国内の主要7都市の住人およそ7千人を対象に調査した結果88％のDunedin市民が暮らし全般について「非常に良い」「良い」と回答。
この調査は2年毎に実施され、2年前の2014年の調査ではWellingtonが1位で今年は2位に落ちているが、その理由としてWellingtonの不動産価格の高騰があげられた。
この調査では抱えているストレスと安心感についても行っており、Christchurch在住者の5人に1人が、常にストレスを抱えておりその多くが道路の運転の危険度を訴えている。加えてChristchurchとHamilton住人の半数以上が夜の外出は危険と感じている。反対にHutt や Dunedinでは最もストレスを抱えている人が少なかった。
