29歳で入国「ワーホリ=ワークビザ=永住権=就学(Bachelor In Business Computing)=IT関連業」という経路を辿った者です。
ただ今NZは大変な人手不足で職探しにはいい時期と言えます。が、ワークビザのサポートが前提となると多くの企業が二の足を踏んでしまいがちですね。やはり手間暇が惜しいのと、そこまでして契約した人が期待外れだったらイヤだな....というのがあるんでしょう。
Seekという就職活動用サイトで「Visa Support」で検索してみると結構な数が出てきますが職種に偏りがみられます。(医療関係かシェフもしくはバリスタなど)
https://www.seek.co.nz/
観光業界を考えておられるようですが、会社にサラリーで雇われている「ハウスガイド」と呼ばれる人はごく少数で、大多数はジョブベースの契約で仕事がある時にだけ呼び出される形です。旅行業界が動き始めたら現在休眠中の現地ガイドさん達が一斉に活動するでしょうし、残念ながらそう簡単ではないと思います。
とにもかくにも「ジョブオファー」がなくては始まりません。こちらのサイトでも「ビザサポート有」という求人をたまに見かけますのでどんどん履歴書を送ってみて下さい。年内には制限なしの入国も可能になると思いますので、できれば一度実際にこちらに様子を見にいらっしゃってはどうでしょうか。「百聞は一見に」とも言いますし、何かいい出会いがあるかもしれませんよ。
あまり参考にはならなかったかな?頑張って下さい。