>NZでは30hも40hと同じくフルタイムという認識で間違いないですか?
>そうすると、雇用主は30h契約の従業員にも40hの従業員と同じ給付金$600支払う義務であると認識して間違いないでしょうか?
Wage Subsidy について話すときのFull-time とPart-time の意味は、ある雇用者の分として政府が雇用主に$600払うか$359払うか分けるためだけの区分で、週20時間以上か未満かで分けます。雇用契約形態による区分ではありません。詳しくはこちらのリンクを参照して下さい。
https://www.workandincome.govt.nz/covid-19/wage-subsidy/payments-and-processing-times.html
Sakumaさんが「雇用主の義務」と書いていますが、法に則った雇用主の義務はあくまで雇用契約通りの正規給料を払うことです。確かに30Hも40Hの人もWage Subsidyレートは$600でそれが給料最低額と言われていますが、「$600払えば文句ないでしょ」というものではないはずです。それはあくまでも最終手段です。
また、雇用主が雇用者の正規給料から勝手に減額することはできず、事前に雇用者との合意が必要とも言われています。
以上はWork and Income、Employment NZ,、新聞などを読んだ上での私の理解です。