フルタイム枠でもhanahanaさんが言うように$585.80より給料が低い場合も確かにありますね。うっかりしていました。すみません。
貴方の給料額がsubsidy の額より低い場合は、会社は貴方に給料の全額を支払います。貴方のフルタイム枠分の内余ったお金は、他のsubsidy では足りない人の給料に使われます。

＞ロックダウン中も厳しいながらも仕事をしていて、会社が補助金を受け取っていればこの金額を貰うことが出来ますか？
そうです。

丁寧に答えてくださりありがとうございます。
とても参考になりました。
補助金を貰っていても貰っていなくても給料の８割の支払いが会社の努力目標でと言う事なんですね。
私もサイトを見て勉強します。
ありがとうございました。

hanahana さん。ご自分で関連サイトを読んでください。下記説明はあくまで現時点での情報からの私の解釈です。
政府のウェブサイトは常にアップデートされていますので、のちに下記情報が変わることもあり得ます。

https://workandincome.govt.nz/products/a-z-benefits/covid19-wage-subsidy.html#null
https://workandincome.govt.nz/online-services/covid-19/declaration-wage-subsidy.html

会社がWage Subsidy をあなたの名前で受け取っているなら、貴方は給料をもらうことができます。フルタイムなら 給料額の８０％が会社の努力目標、Subsidy 額($585.80/wk)が最低義務。給料が $350/wk以下の場合は給料額全額支払いが義務。
会社はSubsidy 対象期間内はあなたをレイオフできません。その後のレイオフは有り得ます。

失業手当はこちらです。resident visa は対象外です。
https://workandincome.govt.nz/products/a-z-benefits/jobseeker-support.html
Job seeker Support
（受給資格の一部を抜粋）
a New Zealand citizen or permanent resident who has lived here for at least two years at any one time since becoming a citizen or permanent resident, and who normally lives here.

逆に補助金の申請を今からでもするべきでは無いかと思います。極力従業員を守ってあげてください。

会社が補助金を受け取っていない前提で

a 問題ないと思います
b 現在これは義務ではなくて努力目標になりました
c はい、努力目標を超えていると思います
d 最低時給を下回ることは出来ませんので、時間を減らすことになると思います
もしくは、給料支払の遅延要請をする。でしょうか。
e あくまでも従業員との十分な話し合いの上でですが、ロックダウンが開けてしまえば
業績低迷によるレイオフは法的に問題ないと思います。
f これは、その方のVISAに大きく影響されると思いますのでなんとも言えません

全て私が労働者のミニマムライツと政府の発表を読んでお答えしているだけですので、詳しくはお付き合いのある弁護士さんにご確認ください。

補助金を受け取ってないと言う前提でお願いいたします。

全て補助金を受け取っていない条件下の話でしょうか？
補助金を受け取っている・いないで全く話が変わりますので。