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google翻訳はもう使わない!?DeepLやLINE英語通訳と比較してみた!?

ロ!こんにちは!突然ですが皆さん、英語翻訳ツールを利用していますか?英語が話せる方、日常会話はできる方、私のように全然話せない方、いろんな方がいるかと思いますが、頻度は異なれど、どなたでも翻訳ツールを使う瞬間ってありますよね!ただ、そんな時、どの翻訳ツールを使ったら良いのか迷ってしまうことってありませんか?そこで今回、私が普段使っている3つの翻訳ツールを紹介していきます。それぞれの特徴やメリット・デメリットを説明するので是非参考までに。※あくまでも自分の経験を元に判断しているので悪しからず。

Google翻訳

まずは皆さんご存知のGoogle翻訳大先生でございます。

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メリット
・単語の意味まで載っている
・音声、カメラ、画像に対応
デメリット
・英語→日本語への変換がやや曖昧
・情報量が多く、見づらい
 

次に、おすすめの使い方です。それは、英単語の学習をする時です。英単語の学習で最も良いとされているのが、「単語の意味を英語で覚える」という方法です。Google翻訳では、比較的分かりやすく英語で意味を説明してくれています。映画やyoutubeを観て、意味が分からなかった英単語があった際に、それをひとまずノートに書き留めておいて、後でgoogle翻訳を使って意味を覚えるというのが筆者のおすすめです。

 

LINE翻訳

続いては、意外と知られていないLINE翻訳を紹介していきます。

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メリット
・使い慣れているLINEで調べることが出来るため非常に楽
・写真も翻訳可能
・レスポンスが早い
デメリット
・英単語を打っても、かなりの頻度でカタカナでそのまま訳される
・文法含め、文の構成があやふや

そんなLINE翻訳に最適なタイミングは、すぐに単語単体の翻訳をしたい時です!

私自身、頻繁に利用するのは、英会話をしている最中に単語は聞き取れたけど、意味が忘れてしまったという時や、伝えたい英単語が思い出せない時などです。文章を翻訳したい時や意味までしっかりと把握したいときは、Google翻訳や、次に紹介するDeepLを活用します。

DeepL

最後に、私が個人的に愛用しているDeepLです!DeepLは大学生に非常に人気のツールで、海外の研究資料を訳す時などによく使われている印象です。そんなDeepLのメリット・デメリットがこちらです。

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メリット
・正確性に優れている
・一度に多数の解釈が出るため、自分で取捨選択できる
デメリット
・無料版だと文字数制限がある
・Google翻訳よりは対応言語の数が少ない
     

デメリットに挙げた、文字数制限に関しては、無料版だと3000字までになります。何かの資料を訳す時以外は基本的には3000字に収まると思うので、留学している最中には字数制限で困ることはないと思います。

私がおすすめする使い方は、家で調べ物をする時、CVを作る時、誰かに文章を送る時などです。正確性が高いが、スピード感が他二つに比べて劣るDeepLは、時間よりも正確性に重きを置きたい時に利用します。

いかがでしたか?翻訳ツールは一つに絞るのではなく、場面ごとに使い分けるのが最適だと思います!!少しでも皆さんのお役に立てたれば幸いです。ではまた。

 

記者プロフィール

左利き

左利き

大学在学中、内定を辞退しワーホリを決断。大学を卒業後、5月からNZでワーホリ中。オーロラを観るのが目標。

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