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ウェリントンのウェタFX、Netflix「ストレンジャー・シングス」でエミー賞 最終章の映像を担当

ニュージーランドの視覚効果(VFX)会社ウェタFXが、Netflixの人気ドラマ「ストレンジャー・シングス」最終章(シーズン5)の映像制作で、クリエイティブ・アーツ・エミー賞の「最優秀特殊視覚効果賞」を受賞した。授賞式は週末にロサンゼルスで開かれた。ニュージーランドにとって今年のエミー賞での早い時期の受賞となる。

ウェタFXは同シーズンのVFXの大部分を手がけ、全8話で1185を超えるショットを制作した。作業には、登場人物ウィル・バイヤーズをデジタル処理で若返らせる場面、最終決戦で巨大な怪物「マインド・フレイヤー」を描き出す場面、そしてシリーズの宿敵ベクナの再登場などが含まれる。

授賞式にはシニアVFXスーパーバイザーのマーティン・ヒル氏が出席し、ウェリントンとバンクーバーの両スタジオにまたがる450人のスタッフを代表して賞を受け取った。ウェタFXはこれまでにも「ゲーム・オブ・スローンズ」「ラスト・オブ・アス」「リプリー」などでエミー賞を受賞している。

プライムタイム・エミー賞の授賞式はニュージーランド時間9月15日に予定されている。ウェタFXをめぐってはこのところ人員削減や業績の厳しさも伝えられており、ウェリントンの映像産業にとって今回の受賞は明るい話題となった。