先月、肺炎のため78歳で亡くなったニュージーランドの国民的俳優、サー・サム・ニール氏が、任天堂の人気ゲーム「ゼルダの伝説」を原作とする実写映画への出演シーンを、死去前に撮影し終えていたことが分かった。
ニール氏は半世紀以上に及ぶスクリーンキャリアを通じて数々の名作に出演してきたレジェンド俳優で、その訃報はニュージーランド国内外で大きな悲しみをもって受け止められた。
同作は今年4月に撮影を終えており、公開は2027年5月を予定している。監督は「メイズ・ランナー」三部作や「猿の惑星:キングダム」で知られるウェス・ボール氏が務める。主人公リンク役はベンジャミン・エヴァン・エインズワース、ゼルダ姫役はボー・ブラグソンがそれぞれ演じるが、ニール氏がどの役を演じたかはまだ明らかにされていない。世界的に人気の高いゲーム原作作品への出演が、期せずして自身最後のスクリーンワークの一つとなったことに、ファンからは追悼と関心の声が寄せられている。
