カナダのバンクーバー(BCプレイス)で開催されたFIFAワールドカップ2026のグループG最終戦において、ニュージーランド男子代表「オールホワイツ(All Whites)」は世界屈指の強豪ベルギー代表と対戦しましたが、1-5で敗れました。
この結果、ニュージーランドは1分け2敗の勝ち点1でグループ最下位となり、惜しくもグループステージでの敗退が決定。世界の強豪の壁を実感する大会となりました。
試合は前半からケヴィン・デ・ブライネ選手やレアンドロ・トロサール選手らを擁するベルギーの圧倒的な猛攻を受け、防戦一方の展開が続きました。しかし、0-3とリードされた後半84分、ニュージーランドのイライジャ・ジャスト選手が見事なボレーシュートを突き刺し1点を返すと、スタジアムは大歓声に包まれました。
直後にベルギーのロメル・ルカク選手らに追加点を許し大差での敗戦となりましたが、ポートランド・ティンバーズ所属のDFフィン・サーマン選手が大会を通じて見せた粘り強いディフェンスなど、若手の奮闘は光りました。ダレン・ベイズリー監督は「守備の課題は残るが、世界最高峰の舞台で戦えた経験は2030年大会への大きな財産になる」と前を向いています。
