ウェールズのハーレックにあるフォルズ・ペン・スレフが、ダニーデンのボールドウィン・ストリートを押しのけ、世界一急な通りとして認定されたのが7月。
しかし、ダニーデンの調査者トビー・ストッフ氏は、この結果に不満を表し、測定方法に異論を唱えている。フォルズ・ペン・スレフは、曲がった通りの内側を誇張して測定しており、極めてまっすぐなボールドウィン・ストリートとは測定方法が異なってるというのが彼の意見だ。この議論は一部の住民の間で白熱し、とうとうイギリスのリアリティショー番組、『Judge Rinder』で取り上げられることになった。この番組で、法廷弁護士であるロバート・リンダーが、世界一急な通りをめぐる論争を調停する。ダニーデンの熱烈なサポーターであるストッフ氏は、オタゴ大学、空間調査専門家、カンタベリー大学のエンジニアリング科に支えられた彼の測定方法を手に、テレビ出演のためにイギリスへ出発する。「公正に認められたウェールズと戦うために、多分感情的なアプローチを図るのがいいと考えている。悲しい表情をうかべたり」と茶目っ気たっぷりのストッフ氏。
ウェールズを支えるのは、ハーレックの住民グウィン・ハドレイ氏。ストッフ氏に会うことと、リンダ―弁護士の審判を楽しみにしているという。
