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候補者の自宅襲われる

テ・パティ・マオリの立候補者、ハナ-ラウィティ・マイピ-クラーク氏の自宅に、妨害者が押し入り、破壊し、脅迫の手紙を残して行った。

この攻撃行為は計画的で、政治的な動機で標的にされた恫喝であると、ハウラキ-ワイカト区の立候補者マイピ-クラーク氏は公開した。

党は「選挙ポスターが破かれ、立候補者が罵声を浴びせられるということは、党自体が破壊行為と罵りを受けるとみなされる」と憤りを表している。

マイピ-クラーク氏は、「私の家を攻撃し、押し入り、脅しの言葉を投げかけたた者たちへ。私は恐れていない」とメッセージを発した。

また、タラナキ-キング・カントリーの労働党候補者アンジェラ・ロバーツ氏は、イングルウッドでの政治ディベート中に、男からわし掴みにされ、揺すぶられ、顔を平手打ちされる暴力に合い、警察に通報している。

労働党党首であるクリス・ヒプキンス氏は、「選挙キャンペーンは、敬意と尊厳を持って行われるべき。暴力行為や罵声による非難は許されるものではない」と発表している。