ネイピアの市長選に立候補したデイビッド・ハンネイ氏は、選挙運営サービスを提供する私企業Electionzに正式に苦情を申し立てた。ハンネイ氏の名前は、候補者リストが最初にオンライン上に上がった時、『カースティン・ハンネイ』とリストされた。この間違いは翌日修正された。しかし、彼の連絡先のEメールアドレスが間違ったまま数週間も公開されていたため、何通かの候補者のイベント参加招待メールを受け取ることができなかった。Electionz社は、ヒューマンエラーによりこのミスが起こってしまったことを、ハンネイ氏に説明し、チーフ・オフィサーは謝罪している。しかしハンネイ氏は、「多くの人から、『あいつは来ていない』、『メールの質問に回答してくれない』と、文句を言われました。選挙管理のプロのはずが、まったくの素人仕事です」と、Electionz社を激しく非難している。