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クイーンズタウンの宿泊税

今年初めの投票では、クイーンズタウン住民の80パーセントが観光客への宿泊税導入に賛成を投じた。

これは、このリゾート地に短期間滞在するすべての観光客に、宿泊料の5パーセントを宿泊税として課金するという案件。住民によって投票されたが、事実上の拘束力はない。政府はこれに対して未だに決断を下してはいないが、クイーンズタウン・レイクス・ディストリクト・カウンセルは、本案件が内閣での審議課程にあることを確認している。

この案件が可決されれば、クイーンズタウン・レイクス・ディストリクトは、2013年に訪問に対しての税が認められたスチュワート島に次いで、2番目の観光客に課金する税の対象地方となる。