Kiwibankは、来年2020年2月より小切手の取り扱いを止める。
9月30日より、小切手帳の発行を停止し、今後9か月で、小切手帳の使用を止めてゆく。来年2月28日以降は、銀行小切手は発行されず、小切手預金は、Kiwibank利用者のアカウントに入金できない。他行も、Kiwibankの小切手を処理しない可能性もある。Kiwibankで現在小切手が使われる確率は、1パーセント以下だが、顧客の中にはいまだに小切手を日常的に使用している人々もいる。利用減少する一方、時代遅れのサービスに投資する代わりに、顧客にデジタル化教育を施す方針である。
この方針の一環として、Kiwibankは、オンラインバンキング普及のため、コミュニティベースの無料のコンピュータークラスを開催する。
