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ニュージーランドの人気トレッキングコースに海外からの観光客減少

ニュージーランド自然保護局が認定するトレッキングコース、グレート・ウォークでの宿泊者がニュージーランド人の泊り客は増えているが、海外からは減少している傾向にある。

DOC(自然保護局)が運営する山小屋の宿泊費、または、キャンプサイトでのテント料金を海外旅行客に対して2倍にするトライアルが施行されている。ニュージーランド人のために、国が保護する世界的なトレッキングコースを楽しむための公正な料金システムを確立するというのがDOCの目的。海外からの旅行者に対しては、ミルフォードトラックの山小屋には1泊NZ$140ドル、ケプラーとルートバーンではNZ$130ドル、エイベル・タスマントラックではNZ$75をチャージする。これに対し、ニュージーランド人の大人は約半額、18歳以下は無料。最初の2週間で、昨年の同期間と比較して、全グレート・ウォークの宿泊予約は9パーセント上昇したが、海外からの旅行者は14パーセント減少、一方ニュージーランド人の予約は45~57パーセント増えている。

予約数が上昇したことに喜ぶDOCだが、海外からの予約が減少したことに対しては「結論を出すにはまだ早い」と今後も監視を続けてゆくようだ。