カウリの木を守る為、オークランドで人気の高いトレッキングコースも多いWaitākereの殆ど、及び、Hunua Rangesは、トレッキングコース10コースが5月1日より完全閉鎖となり、コースの入り口に中に入れないようワイヤーや警告表示がなされたり、入場可能なコースでも、入り口に消毒液や洗浄ブラシ設備がされている。
第一産業省は、閉鎖されてないトレッキングコースにおいて、利用者に対し、厳しい利用方法を発布。
そしてオークランドカウンシルは、新たに14名のエコロジストを雇用し、現地にて新ルールの遵守がなされているか監視し、ルールを守らない場合は、最大$20万ドルの罰金が課される事になると発表した。