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春なのに真冬並みの寒波 南島に大雪警報、道路の積雪にも注意

ニュージーランド南島に9月16日、季節外れの寒波が到来し、大雨と大雪の警報が出されている。気象局(MetService)の予報士ブレイドン・ホワイト氏によると、16日水曜の朝に南島南部へ前線が到達し、フィヨルドランドなど西部地域には大雨警戒が発令された。「前線の後ろには非常に冷たい空気が入り込んでおり、この組み合わせが雪をもたらす」と説明している。

セントラル・オタゴ、クイーンズタウン・レイクス地区、マッケンジー盆地には水曜午後から10時間、大雪警戒が出され、標高600m以上では大雪となる可能性があり、警報への格上げの可能性も「中程度」とされる。アーサーズ・パス(国道73号)、ポーターズ・パス、リンディス・パス(国道8号)、クラウン・レンジ・ロードには道路積雪警報が出され、ミルフォード・ロード(国道94号)でもトンネル入口付近で最大1cmの積雪が見込まれている。

前線はゆっくりと北上し、16日中に南島の中間地点まで到達する見通し。ホワイト氏は「クライストチャーチは比較的恵まれており、16日は19度まで上がるが、17日木曜には11度まで下がる」と話した。前線の影響で北島の広い範囲でも今週後半にかけて雨模様が続く見込みだ。