オークランドのある女性、クルマのグローブボックスに放っておいたロトのチケットがNZ$1ミリオンドルの当選くじだったことに8カ月後に気が付いた。
v当選くじが自分の住む地域で購入されたことを耳にした時でさえ、彼女は何とも思わなかった。実際に彼女がこのチケットを購入したのは8月で、息子と外出していて、スシが出来るのを待つ間、ロトを買おうと思い立ち購入したが、クルマに戻ってチケットをグローブボックスに入れるとそのまま忘れ去ってしまった。
そして8カ月後、女性は再び同じ店でスシを待っている間、グローブボックスを整頓していた時に自分の買ったロトチケットを発見。NZ$1ミリオンドルの当選者だと告げられた。
「まさか当選者が自分だったとは。それもすっかり忘れ去っていたチケットだったんです。この8カ月間、事実上1ミリオンドルを入れたクルマを乗り回していたなんて」
匿名を希望しているこの女性と家族はこの幸運を祝い、家と新しいクルマの購入を予定している。