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禁煙に対する取り組み

Whangarei地方市議会(WDC)が北島で積極的に禁煙に対する取り組みを進めているとして、注目されている。

政府は2025年までに喫煙者数を国内人口の5%未満にする事をゴール目標としているが、2013年の世論調査において北島の19.1%が喫煙者で国内全体の15.1%よりも多く、地域別ではWhangareiが17%が喫煙者であることから目標達成に向けてポリシーを見直しし、2020年末までには、より多くの公共場所を禁煙場所にするとした。

WDCは2010年以降徐々に公共場所を禁煙エリアにしているが今後の予定としては、2019年12月まで市内中心部にある、Cameron Street Mall やTown Basin 含む公共場所を2020年5月までにはWDCが所有する全ての公共場所を、同年12月までには全てのビーチを禁煙エリアにするとしている。

禁煙対象は、Vapeや過熱式タバコも含まれる。Vapeは禁煙目的に吸う人もいることからオークランドでは禁煙対象にVapeは含まれていない。