スモークフリー(禁煙)ポリシーについてのオークランド市の取り組みにおける調査および見直しがオークランド市議会で実施された。
ニュージーランドは2025年までに全国禁煙国にすべく、その実現のために、増税や規制をしており、オークランド市でも2013年から3段階に分けて、禁煙場所を増やす計画をしており、3段階目となる2018年5月より野外のダイニングエリアや、ビーチなどの公共の場所での喫煙が義務付けられることになる予定だが、ターゲット達成に向けて新しく、オークランド市内中心部全てを禁煙エリアにする条例案も出てきている。