ソーセージのコンクール、グレート・ニュージーランド・ソーセージ大会で最優秀に輝いたのは、"チョコレートのような"黒いソーセージ。
Akaroa Butchery and Deliのブレンダン・フォスターさんが作ったBoudin Noirソーセージが500以上ものライバルを制して勝利をおさめた。
「私のBoudin Noirは、人によって好悪が激しく分かれるソーセージでしょう。でもスーパーフードのカテゴリーに入るとも言われていますよ」とフォスターさん。このソーセージはフランス南西部のスタイルであるという。
そのほかの受賞作品としては、クライストチャーチのAshby's ButcherはPepperoni Bierstickで"Wildcard Award"を、オークランドのアルバニーのMad Buctcherが、鶏肉とかぼちゃとフェタのソーセージで"People's Choice Award"をそれぞれ獲得した。