夏が猫の出産シーズン盛りということで、SPCAでは現地のペットショップに、虚勢手術をしていない猫や子猫を販売しないように呼びかけている。

ManawatuのSPCAでは、その地域にあるペットショップが年間何百匹もの虚勢手術及びワクチン注射をしていない猫を販売しているとの報告を受けており、その状況が捨て猫増加原因の1つだとみている。

国内にあるSPCAでは保護猫でいっぱいで、2ヶ月前にオープンしたNorth OtagoのSPCAの新建物も同様で、猫を飼う際に虚勢手術をする余裕のない人は猫を飼うべきではないと訴える人もいる。