オタゴ中央のLuggate-Tarras Roadの近くで、ギンバル・カブリヘリコプターが 墜落した。操縦していたのは60代の男性で、墜落後の瓦礫から自力で脱出した。
乗っていたのはこの男性のみで、ブドウ畑あるいは作物畑を霜から守る処理のた めに飛行していた。負傷した男性は、最初はワナカホスピタルへ運ばれたが、その後クライドのダン スタン・ホスピタルへ転送され、胸の傷の手当てを受けている。パイロットの男性の証言により、墜落の原因は、窓にたまった湿気により操縦者 の視界が遮られたためとされる。
当初報告された機体の操縦席からの煙は、その後は見られていない。