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ポリルア市のウィハピ副市長が急死 市長「ショックで呆然」 同市初のマオリ選挙区議員

首都ウェリントン近郊のポリルア市で、カイリー・ウィハピ副市長が急逝した。10月31日夜、アニタ・ベイカー市長が声明を出して発表した。死因については明らかにされていない。

ベイカー市長は「ショックと信じられない思いで呆然としている」と語り、ウィハピ氏を、明るく社交的で寛大な人柄で、ポリルアを深く愛した人物だと称えた。信頼できる相談相手であり友人を失ったとし、同僚の議員たちも敬愛する仲間を失ったと述べた。

ウィハピ氏はンガーティ・ポロウ、ンガーティ・トゥワレトアの出身で、2016年に市議会入りした。ポリルアで初めてのマオリ選挙区選出議員であり、市長は「歴史をつくった」とその功績を強調。知恵と勇気、思いやりを備えた人物だったと振り返った。

遺族には夫のアダムさん、息子のクーパーさん、継子のアラマさん、両親のマーリーンさんとロブさん、兄弟らがいる。市長は、ウィハピ氏の貢献については今後数日のうちに改めて語られるとしている。地域のマオリコミュニティーや市民にとっても大きな衝撃となっており、追悼の動きが広がりそうだ。