ニュージーランド外務省は、イエメンに在留する全てのニュージーランド国民に対し、テロや誘拐などの危険性を鑑み、国外に退避するよう勧告した。
サウジ・アラビアのイエメンのハウティ派に対する軍事的介入が継続しており、現在多くの国々が自国民をイエメンより退避させている。
インドは、イースターの週末に約2,000人以上もの在留人を退避させた。更に1,000人を軍艦で搬送する。
米国を含むその他23カ国は、国民の避難にインドの力を借りようとしている。
赤十字は、イエメンの市民たちに、空中からの物資補給を試みている。