政府は今年4月1日より、大人の最低時給を14.25ドルから14.75ドルへと引き上げる。
正規採用前のトレーニング期間の最低時給は、40セント上がって11.8ドルとなる。正規の最低時給の80パーセントである。
この値上げは、政府が低賃金で働いている人々を保護することが目的。
最近の市場、経済状況、雇用者とビジネスのバランスを考えて、引き上げは妥当と見られている。
この改正は11万5,000人に直接影響し、年間を通じて増える賃金は6,000万ドルとも言われている。
最低時給上がる
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- カテゴリ: 社会
- 2015年02月27日
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