ポリルアのWarspite Avenuの民家にクルマが激突し、2名が亡くなる事故があった。
ニラジ・プラサドさんが住む家では、家の床下にクルマが追突し、ラウンジの床板を持ち上げた。
「私たちはラウンジに座っていましたが、娘たちにおやすみを言って寝室で寝るように促しましたところでした。それが起こった時、娘たちはまだ寝室に入ってさえいなかったのです」とプラサドさん。
「大きな音がして、揺れを感じたので最初は地震だと思いました。妻が『床下で何か爆発したみたい』と言うので、見に行くために正面のフェンスを回ったとき、クルマが中に突っ込んでいるのを見つけたのです」
彼はこの家の所有者で2014年から住んでおり、リノベーションを行う予定だったが、この追突で支柱が傾いてしまったようで、 ひとまずリノベーションはお預けとなりそうだ。
彼はまた、「この事故に巻き込まれたカップルとその家族に心からお悔やみを申し上げます」とコメント。
警察では事故の詳細の調査を進めている。