クレイポットのロープが口にからまったクジラが、ディープウォーター・ケイブで目撃された。からまったロープのために、クジラは物を食べることができない。
環境保護局のスペシャリストが、ロープを切ろうと試みたが、海の荒れた状態により失敗し、クジラは姿を消してしまった。このクジラの検索が再開されたが、発見することができず、今後の検索の継続は検討されている。
環境保護局の発表では、このクジラは2,3日食べておらず、人間の助けなしにどのくらい生き続けられるかは明確でないという。
現在このクジラは泳ぐというよりも、水面近くを漂っているだけと観察された。