クィーンズタウンの住宅から出たリサイクルのガラス類は、実際は埋め立て地へ行くことをクィーンズタウンのカウンセルは認めた。住民はこの事を知らされていなかったとのこと。
混合ガラスのリサイクル市場は、契約業者がそれらを売ることができない地点まで落ち込んでおり、この問題が解決するまで当面は、埋め立て用に使用される、というのがカウンセルの回答。現在は、ガラスを色別に分ける方法を調査中であるという。クィーンズタウンカウンセル内でもワナカでは、ガラスはすでに分別され、リサイクルされている。
環境保護グループはカウンセルと話し合い、解決方法を検証する。