Wage Subsidy を受給した企業は、その12週間分は、従業員に実働時間がなくても又実働時間が通常の勤務時間より少なくても、Subsidy 受給に関し政府が定めた規則に則り各従業員に給与を支払います。
極端な例ですが、週30時間で$600ドル稼いでいた人が、8週間は仕事がなくてSubsidy の満額の$585.80を給料として支給されていたのに、9週目から仕事を再開したが実働時間がたったの5時間だから5時間分の時給しかもらえない、というのは非常に変ですよね。雇用主は12週間分の給料としてのSubsidy を受け取っているわけですから、この場合は実働時間が少なくてもSubsidy の規則が適用される12週間分は満額の$585.80を払い続けなければならないと思います。