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労働法に違反するか知りたいです

ぱみ[#37224]
ぱみ[#37224]

質問ID:11635
学生ビザからワーホリに切り替え、とあるネイルショップで働き始めて2ヶ月が経ちました。
契約書をもらい、フルタイム週35時間程度での契約でサインをしましたが、時給に関する文言がどこにもありませんでした。
ショップのボスからは、「全ての技術を習得していないから、時給は$15.20でその間のtaxは私が払う」と言われました。
また、私を含めてスタッフが6人しかおらず、内3人は学生でまともに働ける日がなく、ほぼ週6か7で働いています。ボスには、週休2日がいいと伝えて了承を得たものの、人数が足りないため週休1日が当たり前です。
しっかりとNZの労働事情について確認をしなかった私も悪いのですが、この場合、労働環境の改善ができる方法はないでしょうか。
求める内容としては、最低賃金の保証第一です。

どなたか詳しい方、よろしくお願い致します。

>回答いただきありがとうございます!
Payslipも今まで1度も貰っておらず、学生ビザで働いている子も20時間以上の勤務の上給料は20時間をこえないように削られている等、いろいろ問題が出てきたので辞める方向で考えてみます。

ベストアンサー

  • Molly[#2072]  回答ID:11648 
  • 2020年10月12日 23:01:47
以下の政府による雇用契約書作成ツールで、賃金の条項は必須(mandatory)となっています。またリンク先の右のコラムに "... employees must always earn at least the applicable minimum wage rate."とあり、少なくとも最低賃金は支払われなければならないと明記されています。そもそもそうでないと「最低賃金」の意味もありません。(例外はたまに10代の人に使われることがある trainee としての給与で、これは最低$15.12/時間です。)

税金についてですが、税率を10.5% としても最低賃金の税引き後は$15.20 ではなく$18.90 x (1-0.105)=$16.9155 になります。おそらく雇用主さんは最低賃金を下回るだけではなく、税金を税務署に払わず、人件費を節約したいのでしょう。

オフの日は、ロースターのサイクルのなかで何日間かが本来は雇用契約に明記されているべきものです。

オフの日についても含めて、ちゃんと話し合って是正してもらってくださいね。

https://eab.business.govt.nz/employmentagreementbuilder/remunerationandbenefits/paymentOfWages
税率はこちら↓
https://www.ird.govt.nz/income-tax/income-tax-for-individuals/tax-codes-and-tax-rates-for-individuals/tax-rates-for-individuals
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