Karen[#34402] さま、健康保険は色々なケースがあるため、ご事情をお尋ねしたことについて「混乱させてしまったようで申し訳ありません」とのお言葉、恐縮させてしまい、返って申し訳ありませんでした。
Karen[#34402] さんはお母さまの扶養家族で、お母さまが会社にお勤めということは「社会保険」になり、都道府県運営で、転出時には市町村役場に届け出が必要な「国民健康保険」とは違うかと思います。
「あまり詳しいことが判っていないのですが」とのこと。社保と国保の違いを説明すると長くなりますし、判るとお母さまとのお話しもスムーズに理解できますから、これを機会にご自身でGoogle などで調べてみてください。
お母さまの「社会保険」証の書き換えでは扶養家族分の原本も必要となるため、送付の必要があるかと思います。
その方法については、HAL[#5505] さまの判り易いご説明の通り、Karen[#34402] さんが海外にいらっしゃること、COVID19下で郵送に時間がかかることをお母さまから説明していただいて、郵送を待っていただくしかないでしょうね。
最後に、またもや恐縮させてしまうことお許しください。こちらにいらっしゃる際「身分証として」保険証をお持ちになられたとのことについて、殆どの国では身分証明は「本人の顔写真があるもの」が基本になり、日本で発行されているものは主にパスポート、運転免許証、そして、今では写真付きマイナンバーカードなどになります。
ですから、持参は運転免許証の方が良く、英文訳をしていただいて共に提示で「身分証」になったと思いますし、ご帰国時の住民票転入時はパスポートも運転免許証も身分証明になります。
皆さまそうだと思いますが、物心がついた頃、両親に「保険証はすんごーく大事なもの!」と言われました。大人になって「健康保険証」はそれ自体で犯罪が起こせることを知り、数々の事件や小説にもその「手口」が出てきて再認識したことがあります。
この事件や小説も調べて知るのは良いことですけれども、そちらは「送付後」の方がいいかもしれません(苦笑)