最初の方の文章が理解できかねます。ホリデーを使っているのですよね?辞めた訳ではないのであなたもパートタイム分の助成金を国から雇い主さんを通して受け取る事ができます。ですが4月以降にこの国に戻って来るのはほぼ無理だと思います。今更ですが、もう少し早めに行動を起こすべきでした。私の解釈が間違っていなければですが。

もしかしたらですよ、　　　もしかしたら
雇用主はアナタが国外に居ることを隠して、あなたの分もW&Iに申請しているかもしれません。
会見で、雇用主、店舗主、事業主や会社にまとめてスタッフ分の助成金を支払われた場合、リストに名前を載せて発表されると言っています。
ズルい雇用主が着服しない為の措置。
支払いがあった事が、後日そのリストで確認出来たら聞いてみる手はありますが、
アナタはもう有給が残っていないので強気には出られないでしょうし
お店にしてもゼロの売り上げに少しでもプラスできるならアナタへの支払う義務が無いと考えられる助成金を支払ってくれるとは思えないですね。
（ま、アナタの分を申請している事自体、詐欺行為かどうかはわかりません）

それよりも、事情が事情なだけに家賃を帰国予定日（4月頭）から先はNZに戻るまで半額とかに割引してもらえるように家主に掛け合う方がいいのではないでしょうか？
ここに居ようが、日本に居ようが自分で決めたホリデーの間ももちろん家賃は発生するわけで、それは4月頭までの家賃の支払いと雇用主とは全く関係がないと思いますが。（家主と雇用主が同じでなければ）

ロックダウンはもしかしたら4週間後も続くかもだし、日本からの入国はたぶん6月末までむつかしいかもしれません。日本のコロナ対策、収束具合にもよるでしょう。

もし、言っていることが間違っていたら、誰か修正お願いします。

まずこの時期に一時帰国をした時点甘いです。
うちの会社ではフルタイム以外は助成金は払わないと言われました。
NZ帰国は諦めて日本で介護、福祉などの仕事を見つけたらいいと思います。

助成金を受け取る条件として「your employees are legally working in New Zealand」というものがあります。
ですのでトピ主さんのケースの場合、Covid-19の影響でNZに帰れなくなってしまったという事情はあるものの、助成金申請の時点で「Legally working in NZ」ではありませんので雇用主がトピ主さんの分の助成金を申請するのは難しいと思われます。
(ただし個別事情に関してはW&Iに確認するよう書かれていますので0800 40 80 40にかけて確認してみるのはありだと思います)

助成金の他にも様々な支援策が発表されていますので何か他に該当するものがないか確認されてみてはいかがですか？
https://covid19.govt.nz/government-actions/financial-support/


≫Modernさん
補助金受給の有無にかかわらず、雇用主には雇用契約書に定められた給与を従業員へ支払う義務があります。それはパートタイムやカジュアルの従業員へも同様です。
その雇用主はフルタイム以外の従業員の助成金も申請できますし、申請しないのは雇用主の自由ですが給与を支払う義務はあります。

mmさん
> 補助金受給の有無にかかわらず、雇用主には雇用契約書に定められた給与を従業員へ
> 支払う義務があります。それはパートタイムやカジュアルの従業員へも同様です。

こちらの件ですが、法的な根拠を示すものがありましたら教えていただけますでしょうか。
カジュアル契約の場合、基本的に労働時間の保証や勤務パターンを契約で定めませんので、給与も定まりようがありません。また今回のように政府から補助金が支給される場合は別として、通常カジュアル契約は実際の勤務時間に応じて給与が支払われるものと理解しています。
よろしくお願いします。

ztonさん

ご質問の趣旨を正しく理解できているか自信がないのですが、「カジュアル契約の従業員の分も補助金を申請できる根拠は何ですか？」というご質問であれば、こちらで回答しました。

https://nzdaisuki.com/bbs/2020-03-28-22-52-13


>>通常カジュアル契約は実際の勤務時間に応じて給与が支払われるものと理解しています。

これはその通りなのですが、雇用契約書上でカジュアルと明記されている場合でも、実際の勤務パターンがパートタイム(またはフルタイム)であった場合には、パートタイムの従業員とみなされることがあります。

こちらの「Casual Employees」「Casual Employees vs part-time employees」「Rights and responsibilities of casual employees」あたりを読んでみてください。

https://www.employment.govt.nz/starting-employment/who-is-an-employee/types-of-employee/

今回のロックダウンがなければ(過去の実績から考えて)カジュアルで呼ばれていたであろう従業員へ雇用主はこの間も給与を支払う義務がある、そのため政府も補助金制度にカジュアル契約も含めたと理解しています。

mmさん
義務だとしても、価値のない従業員は切り捨てということです。

mmさん
ご回答ありがとうございます。
私の方で勘違いをしていました。

> 補助金受給の有無にかかわらず
とのmmさんの記載を、「今回のような政府補助の有無にかかわらず」と誤解しました。

たとえば今回のコロナウイルスの状況とは異なり、地域的な浸水やオーナーの個人的理由で営業が休止となり、カジュアル従業員（契約上も実際の勤務パターンもカジュアルな）の労働自体が発生していないような場合では、給与保証をすることは求められていない、と解釈しても問題はありませんでしょうか?

ztonさん

なるほど、私の方もご質問の趣旨を理解しました。

はい、その場合は私もztonさんと同じ理解てす。
通常の状況であればカジュアルスタッフは必要に応じてオンコールで呼ばれる契約ですので(そして呼ばれる側も都合が悪ければ断ることができる)、先週呼んだから今週も呼ばなければならない(=賃金を保証しなければならない)と言うことは無いと思います。
観光地のレストランで繁忙期のみ呼ばれるスタッフや、教員のSick leaveなどに備えて登録されている臨時教師などが典型でしょうか。

今回の賃金補助制度にカジュアルスタッフも組み込まれたのは、この様なロックダウン状況下において、カジュアルスタッフが登録先から呼ばれなくなる可能性はかなり高く、かつ別の仕事を見つけることが非常に困難な状況ですのでその様なカジュアルスタッフを救済するためだと個人的には思っています。
あと雇用契約上はカジュアルだけど実際はパートタイムやフルタイム同等に働いているというケースも多いのではないかと思います。


トピ主さん、トピズレで長々とすみません。
不幸中の幸い？10年ぶりの円高ですので少しでも日本で働くことが出来ると良いですね。
そして無事にNZへ戻ってこれますように。

mmさん、改めてご返答ありがとうございます。

コロナ関連の話題からそれた質問となり、トピ主さん、閲覧者のみなさんにも申し訳ありません。
私の質問の件につきましてはこれまでにします。
ありがとうございました。

皆さん、色々なご意見ありがとうございます。
ztonさん、mmdさん、それぞれの解釈の違いがあって参考になったのでこちらとしてもありがたいです。

帰国をすぐにできないのは承知しているのでもう少し補助金のことと契約書に書かれた最低保証時間の給料のことについて会社からの次の対応を待とうかと思います。
あとはWo Iに問い合わせようと思います。