法的なことを言えば、フラットメイトはテナント(賃貸契約者)のように、「Residential Tenancies Act 1986=借家賃貸法」でカバーされません。
だから何をしてもよいというわけでは勿論ありませんが…
トピ主さんの質問にある、フラットメイトが入居を希望した時点で広告を取り下げ、部屋を開けて待っていたのにドタキャン、という状態ですが、テナントだった場合の法的な決まりは以下です。
An option fee – this is used as deposit to secure the property while you decide whether to rent or not. It should be no more than one week’s rent. The option fee must be refunded or used as rent, if decide to rent. If you decide not to rent, then the landlord can keep the option fee.
オプションフィーとして、最高1週間のレントを徴収し、もしも入居すればそれは返金もしくは前家賃として使われ、入居しなかった場合には返金しない、というものです。
日本だと手付金、みたいなものでしょうか?
ですので、トピ主さんも希望者とは入居前に契約書を交わし、オプションフィーを同意してもらってはどうでしょうか?
ただ、3週間や1か月開けておいてドタキャンされても、1週間分以上のオプションフィーを課すのは後々問題になりかねません。