みなさまありがとうございます。

のんさん　そうなんですね・・・。スペシャリストに直接行けないことがつらいですよね。漢方薬の塗り薬、もしよろしければ名前を教えて頂けませんか。試してみたいです。

ままさん　今はSebaMedを使っています。処方薬の保湿剤よりよっぽど合っているようです。なので処方薬にかぎらず商品の可能性を教えて頂けてとてもうれしいです！

moguoさん　薬で一発でなおすような過度の期待をしているわけでもないのですが、情報があって多少でも楽になるものならできる限り症状を抑えてあげたいです。教えて頂いた治療法初めて知りました。

１００人いれば、１００通りの対処方があるかと思います。
この薬が効いたから、私に効くかとそうでもなく。試行錯誤が続きます。
実際、治る薬があるなら、アトピーの人っていないでしょ？

それでも、小児アトピーの場合、比較的成長に伴い、軽減される話はよく聞きます。これもやはり個人差があるのでしょうが、症例が多いので、この様に広まっていると思います。　私の場合も現在と比べれば、子供のころの様な各関節部分の裏側がジュクジュクになる様な事はなくなっていますから、多少軽減しているのかもしれません。　しかし、何が原因かは不明ですが、波もあり、急に悪くなったり、良くなったりの繰り返しが現状ですね。
また、気候や湿度、環境なども左右するらしく、生活する場所を変えると良くなったりします。以前、ハワイに滞在していた事がありますが、その時は、劇的によくなりました。　薬も使わず、太陽を浴び、海に浸かり（染みますが）で良くなった気がします。

海も赤ちゃんだとちょっと、と思うでしょうから、Parnellに海水プールがあります。
気分転換に出かけてみてもいいのでは？　浅瀬の子供用プールもあります。
http://www.clmnz.co.nz/parnellbaths/

成人になってからは、光線治療なども行っていますが、これは参考の為にアドバイスしておきます。　基本的概念は、薬に頼らず、デトックス、自分の免疫力を高めるものです。　これも色々な情報がネットでありますので、光線治療で検索してみてください。

がんばって！










http://www.clmnz.co.nz/parnellbaths/

私自身も子供もアトビーではないので、経験者ではないのですが。

赤ちゃんのお風呂では、何を使っていますか？

私自身、皮膚にかなり影響の出る治療を受けたことがあり、その時に病院から貰ったWater Creamがとても良かったです。
クレンザーとして使えるし、保湿剤としても使えます。
石鹸成分は含まれていません。
赤ちゃんにも安心して使えますし、アトピーも含め皮膚疾患の患者さんも使用しているようです。
NZ全国の病院で使われているようですよ。

私の皮膚ダメージはもうなくなったのですが、メイクも落とせるし、洗いあがりに乾燥しないし引き続き使っています。
お値段も良心的ですし。

https://skinclinic.nz/

もしご興味があれば。

大変ですね。
こちらで処方された薬は全てダメでした。
最後に行き着いたスペシャリストでは
janola bathしてね。ダメだったら全身に保湿剤ぬって包帯まくから。
と。
結局は偶然出会った優しい中国人に教えて貰った塗り薬タイプの漢方で治りました。
治るといいですね。

ありがとうございます。

Hydrocortisoneがステロイド剤です。周りの赤ちゃんでも肌が荒れている子には概ね処方されているようです。ただ2週間くらいを限度に他の薬に替えて言った方が良いようで、保湿剤を中心とした薬に変わりました。ステロイドで劇的に治るわけでもなく、保湿剤も悪化を防ぐ程度に思います。ＧＰはいつでも来ていいと言ってくれますが、どこまでの症状でどれほどの頻度でＧＰに行くべきなのかははっきりつかめておらず、だいたいプランケットナースに促されてＧＰにいくと薬が変わるということの繰り返しです。

ドクターにも本当にアトピーかどうかの診断はまだ難しいようなので、まだ試行錯誤ですが。

実は、長年私もアトピーですが、赤ちゃんがアトピーだと、ケアーする側は、心細いですよね。

アトピー性皮膚炎の場合、色々な要因が絡み合って出てくる症状なので、この薬で完治するとか、この方法が効くとかは無いと、あくまでも私の主観ですが、私はそう思っています。実際、私は５０歳ですが、未だに完治していませんしね。
今出して貰っている薬も、保湿剤でしかないですし、赤ちゃんなので、かゆみを抑えるステロイドは出していなくとも、成人になるにつれて、症状に応じてステロイドを使うようになるかもしれません。
医者も、どうやって治すかなんて分かっていないのが、現状です。日本に居た時に医者からもらう薬は、ステロイドと、その他はほぼほぼ睡眠薬でした。

この様な現実を踏まえ、アトピーとは気長に付き合っていく気持ちでいた方が、逆にいいかもしれません。決して焦って治るものでもありません。これ以上悪くならないように、保湿を心掛け、生活環境を常にベストの状態にするくらいでいいのではないでしょうか？

オークランドでも東南アジア、インドのまやかしの自称医者も多いので、注意してください。　自宅で開業していて、このハーブが効く、このオイルが効くと言っては、商売しています。　”バナナが原因、食べてはいけない”などと真顔で言う人もいます（笑）

文面から、お母さんはアトピーではない様に思えたので、確かに個人差はありますが、現実はこんな感じかと思います。確かに保湿は大切ですが、その他にもいろいろな情報は、インターネットでも掲載されています。情報量が多いのも問題ですが、調べていくうちに、だんだん真相が分かってくるかと思います。自分に合った情報を見つけてみてください。

けれど、赤ちゃんは痒がって泣きますよね。お母さんに助けを求めています。お母さんだけが頼りですから、たくさん愛情をお願いします。泣いたら、そばにいてください。　抱っこしたり、肌に触れて下さい。そうしてくれるだけで、赤ちゃんの気持ちも和らぎます。かゆみも半部になります。爪だって、いつも切ってもらって、搔きつぶさないようにしてますよね。そんな愛情は、今のうちにたくさんあげて下さい。　赤ちゃんは、ちゃんとそのことを覚えています。そしてその積み重ねで、赤ちゃんから絶大なる信頼を得られると思いますよ。　これは逆に、いいチャンスかもしれません。　

参考になれば、幸いです。