二年ほど前に補聴器を付けました。40代半ばです。
トピ主さんと同じように、病院のAudiologyで検査を受けた後に専門医に診てもらったところ、
手術などをしても聴覚が正常に戻る可能性は低いと言われ、病院のAudiologyに戻り補聴器を作りました。
補聴器の値段は上記で言われているような額だったと思います。Audiologist がその場で補助申請をしてくれ(パートタイムで働いており低所得者です)、両耳で$1,600払いました。
Work and Income にも補助を求めたところ、対象ではないとして門前払いでした。
補聴器は耳の上だけでなく、耳の中にも部品が入ります。このため、耳の中の型を取ってそれをもとに補聴器が作られます。歯の被せものを作るときに、石膏などで歯の型を作るのと同じようなものです。 そうして出来上がった補聴器に、Audiologist が強度を調整します。
実際に付けた後も、1週間後、一か月後、一年後など定期的に検診して、その度に補聴器の強度が調整されます。