Solo Parent Supportは、税込み所得が週$100までは、減額無しですが、それを超える所得に対しては、$100を超え$200未満は$1につき30c、$200を超えた分には、$1につき70ⅽの減額になります。
なので、週の所得が約$640でベネフィット支給はなくなります。
トピ主さんの場合は、ご主人と子供のケアはシェアですので、IRDからのFamily Tax Creditは比率を考慮して計算されます。
働く間、必要であればアフタースクールやホリデープログラムへの補助、OSCAR Subsidyもあります。
Accommodation Supplementは、トピ主さんの所得と住宅費、住んでいる地域、住人の数で算出されます。
http://www.workingforfamilies.govt.nz/calculator/index.jsp
こちらのツールで計算できます。
ご主人からの子供に対する養育費(Child Support)ですが、これはトピ主さんがSole Parent Supportを受ける場合には、IRDがご主人からChild Supportを徴収し、その全額はWINZに支払われます。
そこで、Sole Parent Supportの額と相殺し、Child Supportの額の方が多ければ、その差額がトピ主さんに支払われることになります。
Sole Parent Supportの他に、ご主人がIRDに払ったChild Supportを全額もらえるわけではありません。
>この二人の間の格差に対して、何らかの補填はないのでしょうか?
例えば、ご主人がかなりの高所得である、という場合など、両者間でPrivate agreementのChild Support額を設定することができます。
勿論、弁護士などを使って法的な書面として交わすことになります。
ただ、トピ主さんがSole Parent Supportを受ける場合には、Private Agreementは認められません。
離婚されるにあたり、生活の急変が予期されます。
お子様への状況の説明や、精神的サポートは、CABで紹介してくれたセミナーで良く説明されると思います。
遣らなければいけない手続きなども沢山あるかと思いますが、できるだけできる時にできるだけやっておいて、先延ばしにしない方がいいですよ。