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シングルマザーの方に伺います

レモン[#22936]
レモン[#22936]

質問ID:3153
離婚するにあたって、夫婦間で諸々の件を協議する前に、小学生の子どもを一人を抱えてシングルマザーとなる私の状況をできるだけ把握しようとしております。
Citizen's Advice Bureau から紹介を受けた プログラムに参加するつもりですが、こうしている間にも、考えることは山ほどあるので、色々と自分で調べておりますが、そうするほど不安になってきました。

Work and Income に問い合わせたところ、
solo parent support, family tax, accommodation support があると言われましたが、HPを見ると、solo parent supportの額は、収入の額に反比例するようですね。 あたり前のことですが。。 自立するために今のパートの仕事を続けたいと思っていますが、育児と家事のバランスなども考慮に入れると、かなり足元がぐらついています。

それから、IRDを通して、夫からの養育費を受け取ることができるようですが、週末に子どもの面倒をみる夫は、今まで通りフルタイムで働きある程度の収入を得ているのに対して、私は出産を機に職場の一線からしりぞき、しかも育児と平行してでは、厳しい状況になります。 この二人の間の格差に対して、何らかの補填はないのでしょうか? 

最後に、先に述べたプログラムで、子どもへの対応も学べるようですが、実際に
皆さんはどうされましたか?

直接の回答でなくても結構です。 
皆様のご経験談などを聞かせていただければ、とてもありがたいです。
どうぞ宜しくお願い致します。
回答 (6)
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    • harimoto[#23429]  回答ID:3904 
    • 2016年6月12日 18:49:20
    こんなに深刻な内容なら、さぞ不安では
    ないかと思われます。

    一度、カブランゲージリンクにて
    相談された方が良いと思います。

    http://www.cab.org.nz/acabnearyou/languagelink/Pages/home.aspx


    ここなら、日本語にも英語にも堪能な
    オペレーターがいますし、

    何よりもあの機関は各国のオペレーターが
    集まっていますので、豊富な情報を持っています

    http://exeleven.biz/
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    • レモン[#22936]  回答ID:3205 
    • 2016年3月23日 22:59:32
    再度のご回答ありがとうございます。

    他の方からも メイルで、
    週20時間以上働き、Solo parent benefit を受給しない場合、In work tax credit が60ドルほど、Family tax credit、minimum family tax credit を支払われ、また夫婦間での協議が成功すれば、父親から直接 child support をもらうことも可能だと、
    教えていただきました。

    20時間でしたら、今の私と子どもの状態でも、何とか頑張って働くことができると思います。少しですが、地に足がついてきたような感じです。
    教えていただいてありがとうございます。、

    私は現在、Work and Income とは3週間以上面談まちで、私個人の状況にあう相談がどこにもできず、Work and Income と IRD のWEBを読んでいますが、付帯している情報が多くそれらを読んでいるうちに、全体像がつかみにくくなっています。 特に、ベネフィット、税制措置、扶養手当などの相互関係などは、こうして教えていただかない限りは、ほとんど判断がつきません。
    こういう状況のなかで、母子ともども貧困に陥らず かつまた健康で心に余裕をもって何とか暮らせていけるよう、経済的な面は勿論、子どもと私の精神面なども考慮に入れながら、生活基盤を築くために、この掲示板で情報収集をしております。

    労働時間を増やせば、 収入も増えますが、それにかかる経費(ガソリン代、駐車場代、アフタースクール費用 )も増えますし、育児、家事とのバランスも考えると、決して好ましいとは
    状況でがありません。 特に母子家庭を始まって最初の数週間は、慣れることと、子どもの心のケアで仕事どころではないでしょう。

    単に生活保護受給を目的に、労働時間をここで述べている訳ではありません。ご理解ください。
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    • 元SSNZ[#6211]  回答ID:3192 
    • 2016年3月23日 13:41:18
    >solo parent support との兼ね合いで、週12-20時間の労働が最大になるとすると、

    Solo motherになる=Solo parent supportを申請。
    という考えをすこし別の視点から見られませんか?

    例えば、パートの仕事で週$300所得があるとします。
    大雑把に計算して、Solo parent supportからは$100減額され、支給額は約$200です。
    子供の父親の年収が仮に$100,000だとして算出したChild Supportの額は、Solo parent supportの支給額を越えないので、トピ主さんがWINZから支給される額に上乗せはありません。
    つまり、トピ主さんが手にするのは給与$300とWINZからの$200=$500です。
    (Accommodation Supplementは含みません)

    では、勤務時間を増やすなどして、週$500の給与を得られたとします。
    Solo parent supportの申請をしなければ、IRDが子供の父親から徴収したChild supportは全額、トピ主さんに支払われます。つまり、$500プラスChild Supportです。
    Accomodation supplementや、Family Tax creditは働いていても貰えますし、週20時間以上働いていれば上乗せもあります。

    Solo motherの状況には色々あります。
    例えば、子供が障害を持っているために、パートでも働くことが困難な人。
    自分の健康状態などで働けない人。
    専業主婦しかしたことがなく、職務経験がないので仕事を見つけるのが困難な人。

    生活保護を貰うために労働時間を増やさないという選択は、長い目で見たらどうでしょう?
    WINZからのベネフィット(生活保護)を貰っていると、簡単に里帰りもできませんし、子供が14歳になれば、フルタイムで働けとプッシュしてきます。
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    • レモン[#22936]  回答ID:3187 
    • 2016年3月22日 22:44:36
    書き込みありがとうございます。 
    勿論、現在の仕事を辞めて、週末日にフルで働くことも検討しています。 まずは職探しからしないといけませんが。。。
    そうできた場合でも、solo parent support との兼ね合いで、週12-20時間の労働が最大になるとすると、やはり経済的には厳しいことには違いありません。

    経験談、それから 同じ境遇にいらっしゃる方からの、別の質問も 是非書き込んでいただければと思います。 宜しくお願い致します。
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    • レモン[#22936]  回答ID:3168 
    • 2016年3月19日 20:47:37
    sole parent support と  父親からの Child support は別のものだと思っていたので、教えていただいてありがとうございました。
    でも、ますます、窮地に追い込まれているような気がしてしてきました。

    父親と母親での育児の比率とありますが、単純に時間上での比率ではなく、実質のレベルで比べるのでしょうか。 平日 一人で仕事/’育児/家事をすると、恐らく14時間時間の仕事量になります。そういう生活は到底できないので、パートの仕事をし福祉に頼って、ぎりぎりやっていけるかどうかの甘んじる状況で、片方は週末育児をするものの、経済的には水準を落とすことなく生活できるなんて。。。

    この点を協議された方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡いただけないでしょうか。
    ほかの諸々の点についても、とてもありがたく思います。
    メイルでも結構です。
    宜しくお願い致します。
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    • 元SSNZ[#6211]  回答ID:3157 
    • 2016年3月18日 13:40:53
    Solo Parent Supportは、税込み所得が週$100までは、減額無しですが、それを超える所得に対しては、$100を超え$200未満は$1につき30c、$200を超えた分には、$1につき70ⅽの減額になります。
    なので、週の所得が約$640でベネフィット支給はなくなります。

    トピ主さんの場合は、ご主人と子供のケアはシェアですので、IRDからのFamily Tax Creditは比率を考慮して計算されます。
    働く間、必要であればアフタースクールやホリデープログラムへの補助、OSCAR Subsidyもあります。

    Accommodation Supplementは、トピ主さんの所得と住宅費、住んでいる地域、住人の数で算出されます。
    http://www.workingforfamilies.govt.nz/calculator/index.jsp
    こちらのツールで計算できます。

    ご主人からの子供に対する養育費(Child Support)ですが、これはトピ主さんがSole Parent Supportを受ける場合には、IRDがご主人からChild Supportを徴収し、その全額はWINZに支払われます。
    そこで、Sole Parent Supportの額と相殺し、Child Supportの額の方が多ければ、その差額がトピ主さんに支払われることになります。
    Sole Parent Supportの他に、ご主人がIRDに払ったChild Supportを全額もらえるわけではありません。

    >この二人の間の格差に対して、何らかの補填はないのでしょうか? 

    例えば、ご主人がかなりの高所得である、という場合など、両者間でPrivate agreementのChild Support額を設定することができます。
    勿論、弁護士などを使って法的な書面として交わすことになります。
    ただ、トピ主さんがSole Parent Supportを受ける場合には、Private Agreementは認められません。

    離婚されるにあたり、生活の急変が予期されます。
    お子様への状況の説明や、精神的サポートは、CABで紹介してくれたセミナーで良く説明されると思います。
    遣らなければいけない手続きなども沢山あるかと思いますが、できるだけできる時にできるだけやっておいて、先延ばしにしない方がいいですよ。
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