オスカー受賞の映画監督タイカ・ワイティティが、次はスターウォーズの監督を行う。
ワイティティ監督は、第二次世界大戦中のドイツを舞台にした『ジョジョラビット』でアカデミー賞を受賞、またマーベルの『マイティ・ソー』シリーズでも有名。まだ名前のないスターウォーズの新作を、スコットランドのクリスティ・ウィルソン・ケアンズと共同で脚本も手掛ける。ワイティティは、スターウォーズのテレビシリーズ『マンダロリアン』を監督としてすでに手掛けており、ドロイドIG-11の声も担当した。動画配信サービス、ディズニープラス用に、オビ=ワン・ケノービとキャシアン・アンド―にまつわる新シリーズも作られる。このニュースは、5月4日スターウォーズの日に発表された。
5月4日(May 4th)、すなわちMay the fourthは、スターウォーズの名セリフ、「May the Force be with you」にちなんでスターウォーズの日とされている。