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オークランドの住宅販売数18パーセント下がる

この2月オークランドでは、販売された住宅の数が下がった。

不動産の住宅販売価格指標は、前年と比べ3.2パーセント上昇した。12地域の中でも8つの地域では、過去最高記録を示している。平均住宅価格も5.7パーセント上昇して、NZ$560,000ドル。しかしながら販売数は、9.5パーセント下降している。中でもオークランドのみでは、17.9パーセントも減っている。この数値は2010年10月以来、最も低い。専門家は、法律的な変化がこの傾向に影響しているとみている。また、16地域中13の地域でも、販売数が減っているという。

これは投資家やバイヤーが、様子見をしている状態であると、この指標を調査した組織の専門家は見ている。