オークランドのマンゲレ難民再定住センターでのプログラムを終え、シリアからの13人の難民が、ローカル・コミュニティーに定住した。
ニュージーランド政府は昨年2月、国連からの難民受け入れ定員年間750人の一部として、100人を受け入れることを発表している。
ニュージーランド移民局は、今年前半で残りのシリア人難民受け入れ準備を進めていると公表。
ニュージーランドに住むことを選択した難民たちは、最初の6週間をマンゲレの難民再定住センターで過ごす。
アムネスティ・インターナショナルは、イラクとシリアから更なる難民受け入れを要請している。
同組織のニュージーランド局も、民間人の保護にあたり、ニュージーランドが国際的な舞台でより大きな役割を果たすべき、という意思表示している。
シリアからの難民受け入れ
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- カテゴリ: 社会
- 2015年01月05日
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