オークランドのあるカップルがスロークッカーで作った豆のシチューを食べ、下痢、腹部のけいれん、舌の腫れ、目まい、心拍増加などの症状で、ミドルモア病院に搬送された。
彼らはこの4週間の間、同じくスロークッカーで作ったビーフシチューを食べた時も、これより軽いが、同様の症状を体験していることに気がついた。
環境科学と調査団体によるテストで、このスロークッカーの内側と外側両方から、メタンフェタミンが検出された。このカップルは、誤って5ミリグラムのメタンフェタミンを体内に取り込んでしまったことが分かった。
この麻薬がどのようにスロークッカーに付着したかは、全くわかっていないとのこと。病院に運び込まれたカップルは、同日退院した。