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ウクライナの犠牲者を追悼して

ロシアのウクライナ侵攻により命を落とした人々のために、数1,000人が集い、オークランド市中を行進した。

ウクライナの国を表す黄色と青を身にまとったり、 プラカードを手にして人々はアオテアスクエアを正午出発し、戦争美術館へと向かった。

ウクライナ協会の担当者ユーリ・グラドン氏は、「このマーチは、家族、家、そして自らの命を失った罪のない被害者の名誉のためです。戦争は今起きていて、毎日誰かが死んでいることを忘れないでほしいのです」と語った。

この前日は、ロシアの侵攻が始まってからちょうど100日目であった。