ニュージーランドが、女性にとって働きやすい国の3位にランキングされた。
Women in Work Indexは、OECD諸国の中で、ニュージーランドを3位にランキングしたが、トップ10の中でヨーロッパ以外の国はニュージーランドのみである。
この記録は、ニュージーランドにとっても過去最高のランキングとなっている。
性別による給与差額は6パーセントで、世界でも最もギャップが少ない国の一つに挙げられている。働く女性の割合も76パーセントと多い数値を示している。
このインデックスで、ニュージーランドよりも上にランキングされているのは、アイスランドとスウェーデン。
最下位の3か国は、ギリシャ、メキシコ、韓国となっている。