ニュージーランド軍と第一次産業省合同で、クレイフィッシュの漁獲規制調査のために、空と海から2日間のパトロールが行われた。
ポベティ・ベイからイーストケイプにかけて、約30隻の漁船が対象となったが、総じて規制は順守されているという結果が出た。規制が厳しくなればなるほど、経済的達成度が高まる、第一次産業省の指針だ。昨年は、総数が著しく減った地域があると報告され、漁獲許容量を減少させた。
今年の1月、同じく軍と省によるパトロールで、チャタナン・ライズ、南島の東側沿岸、タラナキ、マルボロ・サウンドなどが調査された。
