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ストーニー・バター歴史保護区ツアー計画へ

Waiheke島の東側にあるストーニー・バター歴史保護区は要塞跡等、世界大戦の跡を残しており、保護区内の遊歩道は一般も利用できるものの、第二次世界大戦のために作られた1キロの地下トンネルは安全面に対するリスクが高いとして環境保護局(Department of Conservation)が3年前に通行止めとなったままだ。

そして、現在Fort Stony Batter Heritage Park社がDoCに対し、ストーニー・バター歴史保護区のリースを申請していることがわかった。許可が下りれば、地下トンネルや新たな遊歩道を散策できるガイド付ツアーが実現できる。

同社によれば、安全基準に沿ったトンネル内の工事など含めNZ$25万ドルから30万ドルは必要となり、ガイド付きツアーは大体NZ$20ドル位を検討しているとのこと。