ゼスプリの輸出利益は、年間NZ$35.8ミリオンドルからNZ$73.7ミリオンドルに跳ね上がった。ニュージーランドのキウィフルーツの輸出販売量は、18パーセント上回る1億3,770万トレーとなった。
特に日本への販売が30パーセント上昇と好調だ。過去10年に渡り日本での果物セールスは10パーセント下降しているにもかかわらず、前シーズンは2,400万トレーを日本に向けて輸出。ゼスプリの全世界販売の16パーセントを占めるという。
ゼスプリのチーフエクゼキティブ、レイン・ジャガー氏は、成功の秘密は健康に焦点を当てた販売戦略であると語る。