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オークランドに34,000棟の新築を約束

政府は今後10年かけてオークランドにおよそ34,000棟を新築することを約束した。

うち13,500棟はソーシャルハウジングにあて、20,600棟はオープンマーケットで販売され、具体的に何棟かはのべてはいなかったものの、手の届きやすい価格レベルの65万ドル未満にする住宅もあるとのこと。

Amy Adams ソーシャルハウジング相は、16日、国の土地にある8,300の住宅地には34,000棟の新築が建てられることとなり、その1部はすでに発表済みであるTamaki やHobsonville、Northcoteの大開発地区も含まれている。

ハウジングニュージーランドはうち24,300棟の建設を任せられるという。その数はオークランド市内の各道路毎に3.5棟の新築が建てられるのと同じ計算となる。