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出産介助報酬をだまし取った助産師に実刑

実際には存在しなかった赤ん坊の出産を介助したと偽り、料金を請求した助産師に、2年と4か月の実刑判決が下された。

パニア・リー・ニン(43歳)は、保健省から35万7,139ドルをだまし取った罪を認めた。彼女の犯罪行為は、出産介助サービスによる監査により明るみに出た。

ニンは、2008年1月から今年の1月までの間に、5人の母親と存在しない120人の赤ん坊を介助したと出産介助の費用を請求していた。